通販専門の総合水泳誌「月刊スイミングライフ」のHP
スイミングライフとはスイミングライフを購入する
--/--(--)|スポンサーサイト
カテゴリー| スポンサー広告|
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スイミングライフとはスイミングライフを購入する
04/11(土)|「トップの責任」「静かなる変化」

今日の天気は、昨日の冷たく辛い雨から持ち直し、日が差すほどではないが回復の兆しが見えた。

女子200mバタフライではこの種目5連覇中で日本記録保持者の星奈津美選手が、いきなり飛びだしそのまま逃げ切った。
星奈津美選手は昨年11月に甲状腺の手術を受け、まだ万全な状態では無いはずだ。
確かに100mバタフライはそれなりの結果だった、しかし、体力が必要な200mバタフライは持つのか?という不安。
ライバルの状況を見ると無理せずとも勝てるのではないか?という状況を合わせると、何も無理するは無いと思う。
しかし、日本記録を上回るペースで飛び出した。
きっと「トップ選手としての責任」を感じたのでは無いだろうか。今大会は女子の若手選手の台頭が見られる。
彼女たちに伝えたいモノがあったんじゃないか。「私に着いてこい」と。(結局、誰も着いてこれなかったけど)
星奈津美選手のトップ選手としての思いが出たレースだった。このレースを見てまだ、しばらく女子バタフライは星奈津美選手の時代が続くだろうと思った。

男子200m平泳ぎでも、素晴らしいレースが行われた。
小関也朱篤選手がスタートから飛びだし、150mまで世界記録を上回ったのだ。
このレースは小関也朱篤選手を筆頭に、メダリスト立石諒選手、世界記録保持者・山口観弘選手、準決勝を9秒台で泳いだ大型新人・渡辺一平選手、パンパシ代表の小日向一輝選手と力の均衡した選手が揃ったレースだった。人によっては「様子を見る」という選択をした選手もいたと思う。
しかし、小関也朱篤選手の思惑はそんな次元になかった。「世界記録更新」そうすればレースに勝てる。そう選択した。
そして、それは正しいチャレンジだった。今回の初めて7秒台で泳いだことで世界記録更新のための課題が見えたことだろう。次のレースが楽しみになった。しかし、2位に入った立石諒選手。良い意味で「しつこい」選手だ。どうあっても良いところに入ってくる。

女子800m自由形は積極的なレースで高校1年生の佐藤千夏選手が2連覇中の地田麻未選手らを押さえ、優勝。タイムは8:33.71と、派遣標準8:25.71にほど遠いが、まだ、若い一歩一歩近づいて貰いたい。
男子200m背泳ぎでは頭一つ抜けた実力者の入江陵介選手が鉄板の勝利。2位に今年、絶好調の金子雅紀選手が派遣標準2を突破する1:56.70で入った。
正直、派手さはないが、じっくりと始まった「静かな変化」を感じた。

静かな変化は準決勝にもあった。
複数の選手が派遣標準突破を目指す女子200m平泳ぎ。1位通過は今井月選手だった。
男子100mバタフライの1位通過は今大会絶好調の川本武史選手だった。この種目第1人者の藤井拓郎選手が2位通過。力をつけている梅本雅之選手が3位通過。
女子200m背泳ぎは赤瀬紗也香選手を押さえ川除結花選手が1位通過。3位通過には中学2年生・酒井夏海選手が入っている。
確かに各種目の第一人者は強い。しかし,守りに入るとひっくり返る。
ひょっとすると「静かな変化」が「大きな変化」への序章なのかもしれない(そして、そうあることを願っている。)。

スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。