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04/08(日)|灼熱プールサイド 【日本水泳選手権2018編】vol.3
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第5日目


悪くはないのだけど


期待通りの熱戦だった男子200m平泳ぎ、執念の勝利を見せてくれた女子200mバタフライでの持田早智選手の泳ぎ、正に安定の男子200m背泳ぎの入江陵介選手。そして、この日も日本記録を更新して見せた池江璃花子選手の女子100m自由形での泳ぎなど、見所はあった。
決して、退屈な訳では無い。だけど、何か物足りないものを感じながらの観戦だった。

この日、最も印象的だったのは女子200mバタフライ。
昨年の覇者、長谷川涼香選手がレースを引っ張るもラスト50m失速。その間隙をぬってリオ五輪では800mリレーで出場した持田早智選手が猛追。2:08.61で勝った。(派遣標準には0.7及ばず)。リオ五輪以降思うような泳ぎが出来なかった持田選手の涙のインタビューは心打つものがあった。

男子200m背泳ぎは、正に安定・盤石。入江陵介選手が危なげなく11度目の優勝。2位には砂間敬太選手が1:56.72で入り初の国際大会内定を決めた。

最も注目を集めた、男子200m平泳ぎ。世界記録保持者、渡辺一平選手。ブダペスト世界選手権の銀メダリスト小関也朱篤選手は2年連続の3冠を狙う。
レースは、今大会50m平泳ぎで日本記録を更新している小関也朱篤選手が引っ張る。渡辺一平選手が着いていき、150mのラップを奪うが最後力尽き、小関也朱篤選手の勝利。両選手とも2:08秒台で泳ぎ派遣標準突破。

ここまで書いて感じていた”物足りなさ”の正体に気がついた。
第1人者の「次の手」あるいは「詰め切れなさ」が感じられた。
女子200mバタフライを昨年好タイムで制した長谷川涼香選手は、ラスト50m失速した。
渡辺一平選手もラスト本来の伸びが見られなかった。「目を覆いたくなるようなタイムか?」と、いわれればそうでもない。だけど、勝負に勝つためのもう一歩の「詰め」が出来ていないように感じられた。入江陵介選手の11回目の優勝もそう。1回勝つだけでも大変なことなのにそれを11回続けている。それは本当に凄い事だ。だが、逆に言うと他の選手がそれを許しているという事になる。派遣標準突破だけが目的になって、本来あるべき”この種目で勝つ”という意識が希薄になっているのでは無いだろうか。

準決勝では、女子100m自由形で池江璃花子選手が今大会4個目の日本新となる53.46で1位通過。レース後のインタビューでは「思った以上にタイムが出て驚いています。」「最終日2種目(女子100m自由形、女子50mバタフライ)とも日本記録を出します」と記録更新に自信を見せた。

男子100m自由形は、中村克選手が一人48秒台の48.25の好タイムで1位通過。8位通過が49.94と高レベル。決勝では複数の49秒切りが見てみたい。

女子200m平泳ぎも、群雄割拠。代表内定が決まっていない渡部香生子選手1位通過、今井月選手が5位通過。対して100m平泳ぎで代表入りが内定している鈴木聡美選手が3位通過、青木玲緒樹選手が4位通過。意地とプライドがぶつかる決勝が面白い。

復活の兆しが見え始めた女子200m背泳ぎはラスト50mでするするっと出た赤瀬紗也香選手が2:09.87で1位通過。2位通過の白井璃緒選手、100m背泳ぎで勝った小西杏奈選手、好調の酒井夏海選手らと共に派遣標準2:09.11を目指す。

男子100mバタフライは混戦。1位通過の小堀勇気選手が52.11、8位通過52.79。0.68の中に8人が揃う。混戦のから抜け出し派遣標準(51.76)突破を目指して欲しい。
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