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月刊スイミングライフ 灼熱プールサイド2016:日本選手権兼リオ五輪代表選考会】では、2016年日本水泳選手権兼リオ五輪代表選手選考会(2016/4/4〜10・東京辰巳国際水泳場|公式HP特集)) の観戦記を掲載いたします。
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08/04(日)|灼熱プールサイド:バルセロナ世界水泳編:第7日目「執念」

今日のレースは執念を感じさせるものが続いた。

まず、男子50m自由形。
前回の世界水泳(上海)では、金メダルがシエロフィーリョ選手。
その翌年に行われたロンドン五輪の金メダリストはマナドゥー選手。銅メダルにシエロフィーリョ選手。
上海で手に入れた金メダルを、ロンドンで彗星の如く現れたマナドゥー選手に奪われた。
世界記録持つこの種目で。
なんとか、奪還したい。そんな思いだったのだろう。

50mという種目は、難しい。スタートのタイミング、スタートのテクニック、そして泳ぎのテクニックとテンポのバランス。フォームを気にしすぎてテンポを落としてもいけないし、テンポを上げすぎてフォームを崩しても行けない。
そして、タッチ。どこをどう間違っても、勝利は無い。

全ての条件を揃えるための集中力が試される。そして、集中するためには勝利への執着心が必要だ。
一度手放した、金メダルを奪い返す。その思いがひしひしと伝わったシエロフィーリョ選手の素晴らしいレースだった。


圧巻だったのが準決勝:50m平泳ぎ。
予選でエフィモワ選手が29.78の世界新を樹立。
(これまでの記録はハーディー選手が持っていた29.80。)
予選からの記録更新で火が付いたのが女子100m平泳ぎで世界新を更新したばかりのメテルチテ選手だった。
準決勝2組に登場したメテルチテ選手は同組のエフィモワ選手を引き離し、0.5の大差を付け29.48で1位通過。
100m平泳ぎチャンピオンの執念を見せつけた。さあ、決勝この二人と前世界記録保持者ハーディー選手の火花の散るレースが楽しみになってきた。

そして、忘れてならないのが男子100mバタフライ。
優勝は、ロンドン五輪銀のルクロ選手。続いて2位に入ったのがシェー選手。
正直驚いた。全盛期にフェルプス選手・ロクテ選手らと重なってしまいなかなか金メダルをとる機会は無いが、必ず渋くメダル圏内に入ってくる。この執念。尊敬に値する。

ラストレースで世界新が樹立された。
女子800m自由形。1500mでも世界記録を更新したリデキー選手が前半先行したフリス選手の揺さぶりにも動じること無く、自分のレースで勝利し世界記録をモノにした。

今日のレースには日本選手の出場がなかった。
しかし、だから、か?
日本選手にかけているモノがまざまざと見せられた気がする。

勝利への執着心。
更に上に行こうとする気持ち。
周りに流されない自己。

金メダルから銅メダルになった選手がもう一度金メダルを獲得する選手がいる。
対して、「五輪翌年なので準備が整ってなかった」と語る選手がいる。
一度敗れて、どうしていいか分からなくなってしまう選手がいる。

精神論者では無いがやっぱり気持ちで負けているのでは?と思ってしまう。
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コメント
この記事へのコメント
結局精神論なんですかねぇ
個々の選手の置かれている環境を検証し、最適コーチングが受けられているかを考える必要はないのですかね。
2013/08/04(日) 04:42:58 | URL | 通りすがりのトビウオふぁん #llWbJiyc[ 編集]
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